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福岡県生協連30年のあゆみ



 

福岡県生活協同組合連合会の主な活動

■福岡県生協連合会について

  • 私たち「福岡県生活協同組合連合会」は、19の生協と4つの事業連合が加盟している都道府県連合会です。加盟会員生協をサポートするための情報提供や、会員生協同士の交流を図ると同時に、全国の生協との連携でSDGs(持続可能な開発目標)の実現、県行政との関係強化や他団体との連帯・連携に取り組んでおり、生協の社会的地位の向上をめざして活動しています。本年度は昨年コロナ禍により中止した創立45周年記念行事(祝賀会・講演会)を行いました。

 

■会員生協の活動支援について

  • 会員生協の担当者を対象に「県連基礎講座」(生協会計関連2講座、生協法基礎1講座)をオンライン併用で開催しました。

 

  • 大規模災害を想定した危機管理の一環として「九州地連大規模災害対策連絡会」に参加し、コープ北陸事業連合から「BCPマニュアルについて」(一社)危機管理教育研究所から「ウイズコロナとパンデミックBCPについて」講演いただきました。MCA無線訓練(年5回)を行いました。

  • 「日本政府に核兵器禁止条約の署名と批准を求める」署名推進福岡県連絡会に所属し、各団体と共に活動し、街頭活動も定期的に行い、広く署名活動を呼びかけました。
  • 会員生協向け福利厚生の一環として「ライフプランセミナー」をオンライン併用で開催しました。

 

■県行政との関係強化について

  • 福岡県行政の生協を管轄する窓口との日常的な協議や情報交換、事業活動に係る調査と共に、生協の事業に関わる指導や援助等の双方向の関係強化を進めてきました。
  • 「福岡県消費生協審議会」等の福岡県主催の各種審議会・委員会・協議会等に、会員生協の協力を得ながら積極的に参加しました。
  • 日本ユニセフ協会に「シリア緊急募金」10万円、トルコ・シリア大地震を受けた「自然災害緊急募金」20万円を寄付しました。

 

  • 福岡県と共催の「福岡県消費生活協同組合研修会」は、基調講演講師に生協総合研究所 藤田専務理事を迎え「不安の時代における生活協同組合の役割」について学びました。

 

■他団体との関係強化について

  • 協同組合間連携促進に向けた「協同組合ふくおかネットワーク」への参加やエフコープ生協がすすめる「コープの森」づくり活動、「協同組合ふくおか合同研修会」に参加しました。

 

  • 「ともに、支え合う持続可能な地域社会」の創造を目的とした「ふくおか協同ネットワーク」の運営に参加し、6年目を迎えました。予定していた協同集会はコロナ禍のため、2023年度に延期となりました。労働者協同組合法の施行に向けた学習会にも参加しました。
  • 福岡県労働者福祉協議会に参加し、県行政へ予算編成に向けた制度・政策に対する要請を行いました。
  • 消費者支援機構福岡に参加し、さまざまな消費者問題の解決に向けた施策を協議しました。

■広報について

  • ホームページに主なとりくみを掲載しました。
  • 福岡県の生協広報誌「co・opファイル」(年1回6月発行)は、県行政や友誼団体に配付しました。

■福岡県生協連活動基調方針

  • 会員生協の活動を支援、援助する機能・役割を強化します。
  • 県行政との関係づくりと関係強化を進める機能・役割を強化します。
  • 暮らしやすい地域社会づくりのために、生協以外の団体の連携、相互理解を進める機能・役割を強化します。
  • それらの活動を通して生協の社会的地位の向上と社会貢献活動を強化します。
 
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